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ライセンス anchor.png Edit

[[Boostライセンス>Wikipedia:Boost]]

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インストール anchor.png Edit

通常dmdに付属している。この場合インストールの必要はない。

本記事では①Phobosのソースコード取得、②Phobosのテスト、③Phobosのコンパイル、④Phobosのインストールの仕方を解説します。

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前提 anchor.png Edit

  • ここではWindows(32bit)環境を想定して解説します。
  • dmcをインストール済み
  • dmdをインストール済み / 下記のような構成を想定します。ご自身の環境に照らしあわせて読み替えてください。
    • C:\dmd\bin\dmd.exe
    • C:\dmd\lib\phobos.lib
    • C:\dmd\import\object.di
    • C:\dmd\import\core\atomic.d
    • C:\dmd\import\std\algorithm.d
  • gitをインストール済み / ここではMSYS gitを想定します。
  • 開発用に専用のディレクトリを作りましょう。 / ここでは C:\ddev というディレクトリを想定します。ご自身の環境に照らしあわせて読み替えてください。

あと、基本的に、druntimeと同時にコンパイルします。 また、コンパイル等の操作はすべてコマンドプロンプト上で行います。

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ソースコードの取得 anchor.png Edit

MSYSで操作します。gitをつかって本家からcloneしましょう。

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cd /D C:\ddev
git clone git://github.com/D-Programming-Language/druntime.git
git clone git://github.com/D-Programming-Language/phobos.git
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Phobosのテスト anchor.png Edit

あらかじめ、druntimeをコンパイルしましょう。

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cd /D C:\ddev
cd druntime
make -f win32.mak import
copy /Y /B src\rt\minit.obj minit.obj
make -f win32.mak lib\gcstub.obj
make -f win32.mak target
cd ../phobos
make -fwin32.mak unittest
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Phobosのコンパイル anchor.png Edit

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cd /D C:\ddev
cd druntime
make -f win32.mak import
copy /Y /B src\rt\minit.obj minit.obj
make -f win32.mak lib\gcstub.obj
make -f win32.mak target
cd ../phobos
make -f win32.mak LIB=phobos.lib DFLAGS="-O -release -inline -nofloat -w -property"
make -f win32.mak LIB=phobos-dbg.lib DFLAGS="-O -debug -g -nofloat -w -property"
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Phobosのインストール anchor.png Edit

出来上がったライブラリファイルを C:\dmd\lib フォルダ内のファイルに上書きしましょう。具体的には下記のようにします
C:\dmd\lib に C:\ddev\druntime\lib\druntime.lib を上書きコピー
C:\dmd\lib に C:\ddev\druntime\lib\gcstub.obj を上書きコピー
C:\dmd\lib に C:\ddev\phobos\phobos.lib を上書きコピー
C:\dmd\lib に C:\ddev\phobos\phobos-dbg.lib をコピー(これはデバッグ情報が含まれるライブラリファイルです。dmd -debuglib=phobos-dbg.lib みたいにして利用します。)

importファイルを全て更新します。具体的には下記のようにします。
C:\dmd\import\core を削除
C:\dmd\import\etc を削除
C:\dmd\import\std を削除
C:\dmd\import\object.di を C:\ddev\druntime\import\object.di で上書き
C:\dmd\import に C:\ddev\druntime\import\core をコピー
C:\dmd\import に C:\ddev\druntime\import\etc をコピー
C:\dmd\import\etc に C:\ddev\phobos\etc\c をコピー
C:\dmd\import に C:\ddev\phobos\std をコピー

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初版日時: 2011-04-11 (月) 11:32:32
最終更新: 2013-01-24 (木) 02:13:45 (JST) (1764d) by SHOO
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